『【Splatoon3】ボールド茜の奮闘記【ようやくスタートライン】』を投稿したよ

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 ボイロトゥーン3の動画が続々と投稿される流れにだいぶ遅れて、ようやく自分も投稿することができました。新しいシリーズということでオープニングとか新しく作ったり、ロゴっぽいものとか作ったりしてて時間がかかりましたね。1試合しかいれられてないのはちょっとあれかなと思いましたが、時間がかかりそうだったので一旦投稿を優先するかと判断した感じ。新しい立ち絵とか使ってみようかなとも思いましたが、新島秋一先生の琴葉姉妹が好きなんですよね。ということで同じ立ち絵続投です。

 スプラトゥーン3ですが、ボールドマーカーきついですね。なんでウルトラハンコは弱くなってしまったのか。ころころローラーと正面からぶつかったときによくて相打ち、運が悪ければ轢き殺されます。サブのカーリングボムも、高低差のあり、地続きになっていないようなステージではさほど有効に働きません。とにかく投擲物がないので、なにもできないという時間帯が発生しやすく、武器性能の低さというのを感じています。弱いメインとサブとスペシャル、そしてそれぞれの組み合わせも微妙というなんとも使い手を困らせる構成になってますね。

 まぁ難しいからこそ勝てたときの喜びはひとしおなのかもしれません。とにかく強化のアップデートが入るまでしばらくは悪戦苦闘する日々が続きそうです。

9/19 コーヒーレシピ日記「珈琲焙煎 宮越屋珈琲 MILD BLEND」

 久々に書きます。体調を崩して2週間ぐらいコーヒーを楽しめない状態だったので、久方ぶりのコーヒーに胸を躍らせつつ新しい豆の袋を開けました。

「珈琲焙煎 宮越屋 MILD BLEND」

  • 9/19 に珈琲焙煎宮越屋コーヒー MILD BLEND でコーヒーを淹れたときのレシピ

    • 豆の量:20g

    • 豆の引き方:中細挽き

    • お湯の温度:82度

    • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー

    • ドリップするとき

      • 蒸らし

        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は40g

        • さっとお湯を入れる

      • 2回目

        • 中心から小さい円を描くように35秒(計1分15秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる

        • 5秒待つ(計1分20秒)

      • 3回目

        • 中心から小さい円を描くように30秒(計1分50秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる

        • 5秒待つ(計1分55秒)

      • 4回目

        • 中心から小さい円を描くように30秒(計2分25秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる

        • 5秒待ち(計2分30秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 このコーヒー豆はお土産としていただいたものです。体調を崩す直前に頂いたので、焙煎から少し日数が経っていることが気にはなりましたが、挽いた直後の香りや、ドリップする際の気泡の抜け方を見る限りでは問題なさそうで良かったです。むしろ焙煎後いい感じに寝かせることができたのかもしれません。いやさすがに2週間は寝かせ過ぎとは思いますが。

 焙煎度合いを知ることはできなかったですが、豆の見た目や挽いた感じからすると、深煎りから中深煎りといったところですかね。豆の大きさは、タンザニアの品質基準を十分に満たす大きさで、比較的大きな豆となっています。開封したときに欠点豆が一粒見つかりましたが、それ以外は特に問題なさそう。100g中に1粒ならお店としての品質も問題ないでしょう。挽いた直後に広がる芳醇な香りは、ローストによる香ばしさと甘みを感じさせる香りが調和したものからなるようにも感じます。個人的にこの香りはとても好みですね。そして淹れたコーヒーですが、中細挽きということもあって、キリマンジャロを中心としたブレンドにしては少し苦味が強く出ているかもしれません。しかしキリマンジャロ豆本来の酸味と非常に良いバランスの風味となっています。雑味もなく、そしてしっかりとしたコクがあります。スッキリとした飲みの心地なのですが、風味がしっかりと口の中に残る。苦味が残るのではなく、美味しい風味がじんわりと残るイメージです。尖った感じはなく、全体的に丸みのある非常に美味しい珈琲になりましたね。

 時間をかけてゆっくり飲んでいると、どうしても酸化による風味の変化が起こり、苦味が強くなってきます。残り少なくなったコーヒーに対して、牛乳を混ぜて飲むのが個人的におすすめです。最初からカフェオレを作るというのもいいですが、少し時間の経って苦味が出てきたところに、牛乳を注いで再度全体の風味をマイルドにするのがいいんですよね。牛乳の量がコーヒーの量に対して数倍と非常に比率に偏りはある配分になるのですが、コクが非常に濃厚なので、コーヒーの風味はしっかりと残っているというのがおいいしいカフェオレとなっているポイントと考えています。深煎りの豆でコーヒーを淹れるときは、少し残してカフェオレにするというのをよくやるんですよね。あまりお行儀の良い飲み方ではないですけれど。

 

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

 

 

 

 

 

 

 

『【2022ボイロ珈琲収穫祭】小春六花とコーヒーブレイク【HARUSORA Coffee ファインロブスタ】』を投稿したよ

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 ぶいめろさんの企画されている「2022ボイロ珈琲収穫祭」に合わせて準備していたものですが、体調不良により想定していた編集時間を確保できず、そのままスプラトゥーン3まででてしまっててんやわんやになっていました。そんな中でもなんとか最終日に間に合って本当に良かった。投稿期間を日曜までではなく、月曜までとしていたぶいめろさんには感謝しかない。たぶんこういう投稿者を見越してたんやろうなぁ。

 今回採用させてもらったのは、HARUSORA Coffee さんのファインロブスタです。動画でも説明しておりますが、ほとんどのスペシャリティコーヒーがアラビカ種であるなか、ロブスタ種単体というのは珍しいかなと思い、今回の企画に合わせて録画、編集してみました。ロブスタ種はなかなか、クセのある風味をしていて面白いのですが、焙煎度合いの選択を間違えたなという後悔を実はしております。よくよく調べてみると、今回のファインロブスタの場合は、浅煎りで焙煎してもらい、フルーツのような風味がもう少し出るようにしてもらうべきだったと思います。まぁ今度再入荷したときに試してみましょう。

 花梨先輩が9/9に誕生日だったということもあり、花梨先輩を再度登場させてみました。会話形式だと話を進めやすいというのはありますが、表情差分の変更作業量が単純に倍になるので大変ですね。時間がないと言っておきながらどうして自分から作業量を増やしてしまうのか。おかげでもう少し茶番というか演出に手をいれる時間はなかったですね。まぁそんなこともありますよ。

 動画を投稿してからすぐ、西鶴さんの野外でコーヒーを淹れる動画が上がっていたのですが、まさかのベトナム被りで、見た瞬間に吹き出していました。ロブスタ種の豆を使用する人はいないんじゃないかなと考えてたりしたんですが、即座に一蹴されてしまいましたね。しかもしっかりしたベトナムコーヒーを作られていて、見入っちゃってました。いやはやさすがです。

 次回どうするかあまり考えられていないですが、また六花ちゃん1人の回を挟無事になるかなと思います。それではまた次回の動画で。

ハンドドリップ関連動画

 

 

 

『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』を読んだよ

 小樽に旅行に行ってからというもの、ゴールデンカムイにめちゃくちゃハマりまして、Kindle で最終巻まで読み終わった後、関連する書籍として『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』というのを見つけた。というか Amazonのレコメンドで出てきた。

 

 

 ゴールデンカムイという世界観についてもっと知りたい、もう少しゴールデンカムイに浸っていた、最初はそんなモチベーションだったと思う。そして実際に読んでみると、ゴールデンカムイという世界観におけるアイヌ文化が絶妙なバランスでちりばめられているのか、ということを実感し、よりゴールデンカムイという作品を好きになった。アイヌ文化について、聞いたことがあるといった程度の自分は、ゴールデンカムイの作品で語られるアイヌ文化について、ほぼ盲信しているような状態であった。しかしこの書籍のなかでは、すべてが本当のことというわけではなく、実際によく調査されたあとに、作者の野田サトル先生が意図して「漫画としてはこう」というリアルとファンタジーの線引を行っているのだということが語られていた。「そうだったのか!」という発見があることもこの書籍の中の楽しみではあるが、それに加えて、リアルとファンタジーの塩梅がいかに巧妙であるかという、野田サトル先生の凄さ、ゴールデンカムイという漫画のおもしろさを改めて知るよい機会となった。

 この書籍の内容の多くは、タイトル通りアイヌ文化についての資料的な視点で書かれており、ゴールデンカムイではどうだったかという書かれかたをしている。そのため、アイヌ文化の入門書とも言えるような参考書を読んでいる気分でもあった。ゴールデンカムイの理解度を上げるというだけではなく、現在どのような形でアイヌ文化の保全活動がされているかといった情報も得られるので、ゴールデンカムイという情報のきっかけに加えて、今後はアイヌ文化という情報のアンテナを立てることができたと思う。

 これを一通り読んだ後、またゴールデンカムイが無性に読みたくなるので、これから読まれるという方は、ゴールデンカムイを読む時間も含めて確保したほうが良いですよ。自分はこれから読み返すところです。

 

 

 

『【Splatoon2】ボールド茜の奮闘記【LastPart】』を投稿したよ

 

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 ボイロトゥーン2の最後の動画投稿を行いました。正真正銘これがスプラトゥーン2に関連する動画は最後です。そう思うと名残惜しいというか、もうちょっといいバトル動画を探したほうが良かったかなとか、いろいろ気になるところがで始めるんですよね。まぁだからといって動画を差し替えたりするエネルギーはないですが。

 最後にすると決めて作り始めるわけですが、バトルの動画を選ぶのにまずは時間がかかりましたね。最近のガチマッチはできるだけ録画をしているものの、「これだ!」と思えるものが録画できなかったんですよね。なかなか都合良くはいかないものです。結局キル数の多いものを選んではみましたが、劇的勝利とか、演出しやすいものではないのが編集しているときに悩まされましたね。ノックアウトというものでもないので、動画の全体の時間が長くなってしまったのも気にしているポイント。出だしと最後にバトル以外のものを差し込んだというのも理由になりますけど。その分、キル集を別で作っておいてよかったなと感じています。集大成としてはむしろキル集のほうがふさわしく、今回の動画はシリーズとしての区切りが目的としては強いですね。

 結構急いだ理由の一つとして、ニコニコ動画の広告チケットのクリエイターズチケットという自分の投稿した動画にのみ使えるチケットがたまに提供されるのですが、10000ポイント分のチケットが当たったんですよね。そしてそれの使用期限が8/27とけっこう迫ってました。また、9月から10月にかけて、いろいろと投稿祭というのが企画されてまして、コーヒー関連の動画をそれらに合わせて投稿しようと思うと、ボイロトゥーン2の動画を作るタイミングが今しかなかったという事情もあります。まぁある程度忙しい方が無理にでも時間を作ろうとして結果的に良かったりするんですよね。体調を壊さない程度に頑張りたいものです。

 そんな時間のない中で、動画の最後にこれまでの広告者様を全部出すかとか思いついてしまったのがいけない。あれがなければたぶん1日早く投稿できていたと思います。スプラトゥーン2のオクトエキスパンションのエンディングを少し編集し、スタッフロールの部分に広告者が並ぶようにしてみました。そして実際に作ってみての感想ですが、広告者多いなぁ、増えたなぁ、すごいなぁというのを改めて実感してました。Aviutl のテキストオブジェクトの許容範囲を簡単に超えてしまうので、6つぐらいに分割して並べて、それらをスクロールさせています。そしてエンディングの時間に対して文字数が多いので、めっちゃ早く流れていきます。たつこさんからい利用券をいただいている「SquidFantasista」をあわせて使えばよかったかな、でもそうするとさらに動画が伸びて20分を超えそう。このアイディア自体は、だいぶ前に自分が運営で参加して大会のダイジェスト動画で一度形にしていたので、必要な素材が残っていました。おそらくこの素材が残っていなかったら作ってなかったと思います。そして40本ほどある動画の広告者をそれぞれ一覧で取ってくるのも大変でした。重複をなくしたりという作業を googleスプレッドシートとかを使ったりしてましたね。専用のスクリプトを書いても良かったとは思うのですが、windows の環境で python とか実行するのあまりスキではないんですよね。思わぬエラーを引き起こしそうで時間くっちゃうかなというリスクを嫌いました。そんなわけでけっこう地道な作業を繰り返しましたね。一覧をコピーしてスプレッドシートに貼って重複を除去する機能を起動して、置換で「 さん」を「様」にして、Aviutl にテキストを移して、広告コメントがあれば消して、自分が広告してたら自分の名前も消して、削除しきれていない重複を消して。「 さん」を「様」に置換するのはやらなくても良かったなと、作業終盤で思いましたが意図して考えないようにしました。テキストオブジェクトを上限の都合上分割しなければならないので、入力した後に全体のバランスを見て修正したり、抜けがあったのでそれに合わせて全体をずらしたり、かなり面倒でしたね。何度断念しかけたことか。もっとうまいやり方がきっとあると思うんですが、知ってる人がいたら教えてほしいものです。

 スプラトゥーン3はチュートリアルがプレイできるようになったり、本当に待ち遠しいという気持ちがTwitterなどに溢れていますね。とにかく自分は、ボールドマーカーとウルトラハンコがどのように性能が変わっているかというのをとにかくまず確認したいです。前夜祭に参加できないのが本当に残念でなりませんが、まぁ旅の楽しみで当日は忘れているでしょう。次のスプラトゥーンの動画は3がでたあとですね。どういう構成にするかとか全く決めていないので、どうなるのか自分でもわかりません。不安でもあり楽しみでもあり、いろいろと検討してみたいと思います。それではまた次回、お疲れさまでした。

 

8/21 コーヒーレシピ日記「ファインロブスタ」

 以前コーヒー豆のご依頼をさせていただいた HARUSORA Coffeeさんに再度依頼させていただき、ベトナムのファインロブスタとミャンマーのアレルチャンを購入。さっそくファインロブスタから試していきます。

 

8/21 にファインロブスタでコーヒーを淹れたときのレシピ

  • 豆の量:20g

  • 豆の引き方:中挽き

  • お湯の温度:80度

  • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー

  • ドリップするとき

    • 蒸らし

      • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は40g

      • さっとお湯を入れる

    • 2回目

      • 中心から小さい円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる

      • 5秒待つ(計1分25秒)

    • 3回目

      • 中心から小さい円を描くように30秒(計1分55秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる

      • 5秒待つ(計2分)

    • 4回目

      • 中心から小さい円を描くように30秒(計2分30秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる

      • 10秒待ち(計2分40秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 まずはこれまで基本としている淹れ方で2回ほど試してみました。ハンドミルで挽いた直後の香りはナッツというか、煎り豆というか、豆系統の香りが印象的ですね。そして淹れたコーヒーですが、これまで感じたことがない風味で最初は戸惑いました。節分のときに食べる豆の風味、まさに煎り豆。でもどこか違うんですよね。そしてたどり着いたのが麦茶。麦茶のような独特の苦味。よく考えたら、自分はロブスタ種を単体で試すというのは初めてで、よくよく調べてみると、ブレンドのときにアクセントとして用いられるようなケースが多いようですね。なので、単体で飲んでみるとかなり個性的な風味と感じるわけです。

 また、コーヒーを抽出しているときなのですが、他の豆に比べて、抽出にかかる時間が長いように感じました。ドリッパーにお湯の層が長い時間残るというか、いつもどおりに入れているはずなのに、ひたひたになっていたんですよね。これもなぜなのかまだはっきりしないですが、もしかしたら浅煎り向けの淹れ方のほうが美味しく飲めるのかなとか考えていました。また日を改めて試してみましょう。

 

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

 

 

 

 

 

 

 

8/19 コーヒーレシピ日記「ゲイシャ モカ」

 銀河コーヒーさんから新しく購入したコーヒー豆、ゲイシモカです。ゲイシャ自体に興味を持っていたので、楽しみでなりません。

 

 

8/19 にゲイシャ・モカでコーヒーを淹れたときのレシピ

  • 豆の量:20g

  • 豆の引き方:中挽き

  • お湯の温度:80度

  • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー

  • ドリップするとき

    • 蒸らし

      • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は40g

      • さっとお湯を入れる

    • 2回目

      • 中心から小さい円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる

      • 5秒待つ(計1分25秒)

    • 3回目

      • 中心から小さい円を描くように30秒(計1分55秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる

      • 5秒待つ(計2分)

    • 4回目

      • 中心から小さい円を描くように30秒(計2分30秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる

      • 10秒待ち(計2分40秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 めちゃくちゃ香りがいい。特に挽いた直後に広がる甘い香りがたまりません。これがジャスミンの風味なのかな?まだまだ香りの具体化が文面で難しいので、このあたりはいろいろと経験を積みながら今後補っていきたいところですね。淹れたてのコーヒーの香りもまた格別で、温かみを含んだ甘い香りが漂います。味なんですが、最初の一口目に感じたのはまず甘み。そしてその後じんわりと苦味と酸味が広がるといった感じでしょうか。爽やかな口当たりでありながら、甘み、苦味、酸味、そしてコクといった味の大きな要素がしっかりと感じられます。尖った印象はなく、調和の取れた非常にバランスのいい風味と思います。

 動画作成などであまりレシピ日記として記録できていなかったのですが、すでに350グラムのゲイシモカを使い切っており、編集用の録画も済ませてしまっています。何度も淹れる中でこの豆の特徴として個人的に感じたのは、味の再現の難しさです。上記のレシピは、個人的に最もおいしいと感じたときのレシピではあるのですが、何度かその味を再現しようと試したものの、微妙に風味がずれたものになったんですよね。同じ豆を入れすぎて味に慣れてしまったのか、日が経ったことによる風味の劣化なのか、根本原因が掴みきれなかったのですが、あのときの思い出の味、みたいな再現をしようとすると、非常に細かい調整を正確に行うことが必要なのかなと感じました。

 

ハンドドリップ関連動画

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