「木炭焙煎 珈琲豆 飲み比べ セット」の最後の1つ、コロンビア豆でコーヒーを淹れました。今回は新しく使用する道具を増やし、少し手順を変更して試しています。
新しく使用するのは、デジタル料理はかり、RareCi のガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器、Kalita のコーヒーミルブラシの3つ。デジタル料理はかりは、コーヒー豆をきちんと20g量るために使用します。Kalita のコーヒーミルブラシは、挽いた豆を容器からドリッパーに移すときや、ミルの清掃に使用します。RareCi のガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器はコーヒー豆の保存のために使用します。また、RareCi のガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器なのですが、実は友人からの贈り物で、ハンドドリップでコーヒーを淹れているということを知って贈ってくれました。贈ってくれた友人には本当に感謝しかないです。本当にありがとう。
まずお湯を沸かすのですが、以前までお湯が湧いたあとにいろいろと作業を始めており、実際にお湯を使用する段階で数分経ってしまっていたため、お湯の温度が下がっているという問題が実はありました。そのため今回からは、お湯を沸かすことと同時並行で、豆を挽いたり準備を進めています。お湯を沸かす音が背景にはいることを気にしていましたが、動画にするときは録画動画の音声をある程度絞っているので、たぶん気にならないはず。湧いたときの音は気になるかも。
まずはコーヒー豆の準備です。袋を開けて香りを確認。前回のマンデリンの香りがインパクトの強いものだったこともあってか、コロンビア豆の香りはそこまで印象的なものではなく、嗅ぎ慣れたコーヒーのいい香りといった感じ。豆が容器に当たって広がる音を楽しみながら頂いた容器にざっと流し入れます。おしゃれな容器にコーヒー豆がはいった状態というのは、それ1つでおしゃれなオブジェのように見えてとてもよい。