今度の水出しは、最初にお湯で蒸らすという工程を挟んでみた。
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7/11 にグァテマラハニーの豆から水出しコーヒーを淹れたときのレシピ
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豆の量:51g
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豆の量が中途半端なのは、残りの豆をすべて投入したため。抽出時間はほぼ12時間で、これまでと比較しても少し長め。これらの効果もあって多少は以前よりも濃くなり水っぽさは減るかなという想像をしていたが、事前の蒸らしの効果が非常に大きかったのか、水っぽさといったものはほぼ感じなくなっていた。水出しでコーヒーを用意する場合は、いったん3分のお湯による蒸らしをするのが良さそう。
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7/12 にエメラルドマウンテンからコーヒーを淹れたときのレシピ
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豆の量:20g
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豆の引き方:中細挽き
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お湯の温度:82度程度
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抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
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ドリップするとき
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蒸らし
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お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒、お湯の量は50g
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さっとお湯を入れる
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2回目
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中心から小さい円を描くように35秒(計1分5秒)ほどかけて70g(計120g)のお湯を入れる
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5秒待つ(計1分10秒)
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3回目
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中心から小さい円を描くように25秒(計1分35秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
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5秒待つ(計1分40秒)
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4回目
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中心から小さい円を描くように20秒(計2分)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
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10秒待ち(計2分10秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
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少し蒸らしの時間を短くした場合にどうなるかを確認したレシピ。酸味が少し残るようなバランスになったが、このあたりの差は好みや飲むタイミングによって良し悪しの感じ方が変わりそうといった、それぐらいの細かい差しかでないかなという印象。蒸らし時間は30~40ぐらいが良さそうということで固めてしまって良さそう。豆も残り少ないので、あとは同じような淹れ方で飲もうと思う。
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