動画投稿冥利に尽きるできごとがあったよ

 朝起きて、ふとスマフォをのぞいてみると Twitter から新しくフォローしてくれた人がいるとの通知が届いていた。どんな人からのフォローなんだろうかと、フォローしてくれた人の Twitter をのぞいてみると、固定ツイートのところに六花ちゃんのイラストがのせてあり「小春六花関連でフォローしてくれたのかな」とか思いながらよくよくそのイラストがのせてあるツイートのテキストを見てみると「小春六花とコーヒーブレイク」の文字がみえる。

「おや?おやおやおや?」

改めてイラストの六花ちゃんをよく見てみると、赤いフレームの眼鏡をしてて、手にはコーヒーポット、テーブルの上にはドリッパーがのせられたマグカップ、その隣には Kalita のハンドミル。そしてツイートの最後には「支援絵」の3文字。

「うわぁぁぁぁ!これ自分の動画の支援絵か!」

眠気が一瞬で消し飛んだ。ベッドから飛び起きて、フォローバックといいねと引用リツイートして、次回の動画で紹介させてくださいという依頼のDMを投げて。朝ごはんをそっちのけで Twitter の操作をひたすらしていた。

 

 改めて、いきさんの描いてくださったイラストの六花ちゃんをまじまじと眺める。公式などが公開している資料やイラストの六花ちゃんは、活発な子というか、先輩後輩からもからかわれる笑顔の似合う女の子といった印象があり、六花ちゃんのイラストは、そういった性格が現れた物が多いという印象です。いきさんの描く六花ちゃんはそういった印象とは対象的に、眼鏡もあってか、とても知的で大人びた印象を受けます。めちゃくちゃ好みです。外で元気な子が見せる落ち着いた一面というのは、ギャップもあってか、より魅力的に感じますね。眼鏡に反射するほんのりとした光や、眼鏡の奥の瞳が宝石のようにきれいで、思わず見惚れてしまいます。制服の上からかけるエプロン姿というのも、まだ学生ということを認識させながら母性があるようにみえ、惹かれる要因となっていると思います。そして仕事の細かさを表しているのが、小さく描かれているマグカップに、小春六花が描かれていることです。このマグカップは、動画でも使用している小春六花と小樽のコラボグッズで、樽により掛かる六花ちゃんが描かれています。マグカップの絵も細かく再現してくださっていることに気づいたときは、その丁寧さに本当に感動しました。

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 いきさん、支援絵を描いてくださり、本当にありがとうございます。次回の動画でご紹介させていただきますので、今しばしお待ち下さい。今後も動画を楽しんでいただけますと幸いです。

 いただいた支援絵を眺めつつ、昨日投稿した動画はどうなったかなと、ニコニコ動画を開いた。動画投稿したあと数日は、自分の動画の再生数とかコメント数とか気になって、自分で自分の動画のページを開いてしまうってこと、動画投稿者ならわかってもらえると思う。動画を確認しようとしたとき、通知があることに気づいた。動画に対するいいねや広告の通知かなと、特に考えずに通知一覧を開いてみると、運営からのメッセージが1件あることに気づいた。アップデートか何かの通知かなとおもい中を確認してみると・・・

 

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ファッ!?( Д ) ゚ ゚

 動画の紹介とな!?対象の動画はなにか確認してみると、12月に投稿した「小春六花の小樽冒険記 Part1【小樽スタンプラリー】」とのこと。

nico.ms

 

実際どういうところで紹介されるのかなといろいろと調べてみると、公式の Twitterニコニコ動画のトップ、そして動画旅マップにも掲載されるということで、動画旅マップのトップからも表示を確認。自分の動画が、他の人の言葉によって紹介され、思いも寄らない場所で再生されているということに、妙な高揚感が高まってきた。他にもなにかないかとエゴサしたりして、しばらくPCの前から動けなかった。

 

 

 動画旅マップでは、動画の内容から GoogleMapで移動経路を再現してくれており、当時自転車で走り回った範囲を視覚的に知ることが出来ます。

 

 時間が経過するに連れ「小春六花の小樽冒険記Part1」の再生数が伸びていき、いいねの通知も増えてきた。1000ぐらいの再生数だったものが、もしかしたら2525再生に届くんじゃないかと思うほど半日で伸びている。影響力すごいな。まさか数ヶ月前の動画がこんな形で取り上げられるとは、本当に驚いた。最初は本当に「小春六花の動画を作るきっかけに丁度いいイベントやってんな!」ぐらいの軽い気持ちで、しかも2週間くらい前から予定を立てるという突発的なきっかけだったが、3日間歩き回り、集めた情報をブログ、動画にして残しておいて本当に良かったと今では強く思う。

 実は雪山にスノボーをしにいった時の記録も録画してはいるのですが、なかなか動画化する踏ん切りがつかないなと悩んでいました。しかしこういった旅動画として誰かの目に留まるといった事があるかもしれないと思うと、やっぱり形にしておきたいなと今は考えている。ボイロトゥーン動画、コーヒー動画と、すでに手にあまるんじゃないかと思うほど趣味を抱えているが、どうせならやりたいこと全部やってみるかという、今回も軽い気持ちをきっかけに行動に移していきたい。