昨日の東ティモール コカマウ生産者組合の豆を使用したレシピから、少し豆の量を増やし、ドリップ時の時間を短くしたり、リンスをしないなど少し変更を加えたレシピを試した。
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7/2 に東ティモール コカマウ生産者組合の豆からコーヒーを淹れたときのレシピ
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豆の量:21g
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豆の引き方:中細挽き
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お湯の温度:82度程度
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抽出器具: HARIOの陶器の円錐形ドリッパー(リンスなし)
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ドリップするとき
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蒸らし
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お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は60g
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さっとお湯を入れる
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2回目
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気持ちゆっくりと中心から小さい円を描くように30秒(計1分10秒)ほどかけて60g(計120g)のお湯を入れる
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10秒待つ(計1分20秒)
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3回目
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気持ちゆっくりと中心から小さい円を描くように30秒(計1分50秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
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10秒待つ(計2分)
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4回目
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気持ちゆっくりと中心から小さい円を描くように30秒(計2分30秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
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5秒待ち(計2分35秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
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淹れた直後の香りが昨日よりも少し強く、同時に苦味も少し強くなった印象。豆の量を少し増やした影響によるものと思う。リンスしないようにしてみたものの、陶器のドリッパーが温められていないことによって、最初に投入したお湯の温度が下がることを考えると、リンスはしておいたほうがいいのかなと思う。このあたりは影響度合いについてネットとかでもっと調べたほうがいいかもしれない。大きな変化はないものの、7/1 のときに淹れたもののほうが風味がいいかなという感覚。次回はお湯の温度を少し上げて試してみようと思う。